亡くなった方の銀行口座は、どのように解約するのでしょうか(口座がどこにあるか分からない方は口座がわからないをご覧ください)。
口座解約の基本的な流れ
- 銀行に、口座の名義人が亡くなったことを伝える
この時点で口座は凍結され、お金を動かせなくなります。 - 相続の手続きの書類(相続届など)を受け取る
銀行ごとに様式が違うため、口座のある銀行すべてで手続きが必要です。 - 相続届を書き、必要な書類と一緒に出す
- 銀行の審査のあと、解約・払い戻し
書類に不備がなければ、1〜2週間ほどで払い戻されます。
主な必要書類
- 亡くなった方の出生から亡くなるまでの戸籍(「法定相続情報一覧図の写し」があれば、戸籍の束の代わりに使えます)
- 相続人全員の戸籍・印鑑証明(その口座からお金を受け取らない相続人の分も必要なことが多いです)
- 通帳・キャッシュカード(なくしていても手続きできます)
- 遺産分割協議書、または遺言書(場合によって)
時間の目安
| 銀行に足を運ぶ回数 | 平均3回ほど |
|---|---|
| 1回の手続きの時間 | 30分〜1時間ほど(待ち時間は別) |
| 連絡から払い戻しまで | 1か月ほど |
これは書類がすべてそろっている場合の目安です。銀行の多くは、窓口ではなく相続の担当部署が書類を審査するため、どうしても時間がかかります。
葬儀費用などがすぐに必要なとき
2019年7月から、遺産分割の前でも、相続人が単独で一定の額まで預貯金を払い戻せるようになりました(1つの金融機関で150万円まで)。
口座の解約まですべて任せたい方は、お任せください。銀行が何件あっても、追加料金はいただきません。相続手続きお任せパック:49万5,000円〜(税込)
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